ラテックスアレルギーって何!?気になる症状とは!?

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ラテックスアレルギーって何!?気になる症状とは!?

ゴム手袋

「医療用ゴム手袋」などに使われている、天然ゴムの成分「ラッテクス」によって、引き起こされるアレルギー反応を「ラテックスアレルギー」と言います。

医療の現場を舞台にしたドラマ等で、この「ラテックスアレルギー」が取り上げられることもあるので、ご存知の方もいらっしゃるのではないでしょうか。

ラテックスアレルギーの原因

天然ゴムの原料となるゴムの木は、主に東南アジア地域で栽培されている「パラゴムノキ」という種類です。

成長したゴムの木の幹に傷を付けて、そこから出てくる白い樹液をバケツにためる映像を見たことがあるかもしれませんが、そのバケツにためた白い樹液が、ゴムの原料である「ラテックス」です。

そしてこの樹液には、多くの「水溶性たんぱく質」が含まれています。

もともとアレルギー反応は、タンパク質の成分によって引き起こされます。

ラテックスアレルギーは、この「水溶性タンパク質」の成分が、最終製品であるゴム手袋などにまで付着していて、アレルギー反応を引き起こすと考えられています。

ラテックスアレルギーの症状

ラテックスアレルギーは、ラテックス製のゴム手袋を仕事で使う、医療従事者、看護婦さんや医師に多いです。

まれに、そのゴム手袋を使って外科手術を受けたことにより、一般患者さんが発症する例もあります。

最も多い症状は、ゴム手袋が触れたところに起こる「接触じんましん」です。

ゴム手袋を装着した手が痒くなる、赤くなる、湿疹や水ぶくれが出来る、などの症状が出ます。

ラテックスアレルギーの特徴は、「即時性」で、アレルギー原に触れると、即時に蕁麻疹などの激しい症状が出ます。

この症状が全身に広がり、呼吸困難や血圧低下に陥り、ショック症状を引き起こし死に至るケースもあります。よく聞くアナフィラキーショックというものです。

ラテックスアレルギーを起こしやすい人

ラテックスアレルギーは、ゴムを日常的に使用する人に多い症状です。

医師や看護婦などの医療従事者、天然ゴム製造業に関わっている人、食物アレルギーの患者さんに多く見られます。

フルーツにも要注意!

なんとラテックスアレルギーはゴム手袋に限らず、身近な食べ物でも引き起こす可能性があるんです。

ラテックスと同じ成分を持つ果物、アボガドやバナナ、栗、キウイフルーツ、などの果物を食べると、このラテックスアレルギーと同じ症状を起こす人がいます。

バナナなどはゴムの木と非常に似ていて、その成分も類似しています。

ゴムアレルギーのある人は、これら果物にも反応を示すのです。「ラテックスアレルギー」は、別名「ラテックス・フルーツアレルギー」とも呼ばれているんです。

ラテックスアレルギーの予防策

ラテックスアレルギーの予防策としては、ラテックス製のゴム手袋の使用をやめることにつきます。

アレルギー症状が出る前に、非ラッテクス製のゴム手袋に交換することが理想です。

症状が出てしまってからは、とにかく「ラテックス製」のゴム製品、日用品等の使用を即刻やめ、その上で、専門医を受診して、皮膚の観察や血液検査によるアレルギー検査等を行って対処します。

ラテックスアレルギーって何!?気になる症状とは!?まとめ

ゴム製品の手袋を使用しなくても、手袋の内側に付けてある「粉(パウダー)」によって、ラテックスアレルギーを引き起こすこともあります。

医療現場などでは、個人の努力だけでは、防ぎようのない場合が多いです。

職場の全体の問題として対策を取らないと、根本的な解決にはならないでしょう。

ラテックスアレルギーの疑いがある人は、遠慮せずに周囲に相談しましょうね。

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