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思春期の子供の上手な叱り方とは?

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思春期の子供の上手な叱り方とは?

 

思春期子供の叱り方

 

そもそも「思春期」とはなんでしょうか?

 

心身ともに、子供から大人に変化していく時期を「思春期」といいます。

 

心も体も大きく変化していく時期で、その変化に子ども自身がついていけずに、焦りを感じたり、不安を感じたりします。

それまで感じたことのない、イライラを感じたり、様々な戸惑いを感じる時期です。

 

 

心の面でも、次第に自分自身へ目を向けるようになり、自我が目覚め、急に親離れを始め、これまでとは違った価値観を身に着けようと、子供自身がもがき苦しみ、揺れ動く時期です。

 

「思春期は難しい」とよく言いますが、「思春期」は子供の「反抗期」とも重なり、親も子も、それまでに味わったことのない、苦しみや戸惑いを感じつつ、お互いに悩み苦しみ、ぶつかり合うことで、お互いに成長していかねばならない時期と言えるでしょう。

 

 

思春期の子供とどう向き合うか?

思春期は、子供が親の存在を疎ましいと感じ、同時に自己主張が増える時期です。

それまで、全て親がかりで成長してきたものの、親の手を借りずに、自分自身で何事も解決したいと感じ、親に頼らず何でもやってみたいと強く願う時期です。

 

一方で、まだそこまでの人生経験もなく、自分ひとりで何かをなし得るには不安も多く、全てにおいて自信がないのが「思春期」の子供たちの現実です。

 

子供扱いされることに腹が立つ一方で、全てを任されてしまっても持て余してしまうのです。

 

 

思春期の子供の上手な叱り方

思春期の子供達と向き合う時、大人が気をつけなくてはいけないことは何でしょうか。

 

子供が間違ったことをしたり、失敗したり問題行動を起こした時、ただ叱るだけでは、子供を問い詰めるだけで、子供の心には何も響きませんね。

 

何が正しくて間違っているのか、大人のものさしで考えてその考えを押し付けるだけでは、子供は変わらないし反発するだけです。

 

子供のとった行動の何がまずかったのか、どうしたら良かったのか、子供自身が振り返り、自分の力で考えることが実は一番大事なのです。ただ、そのためには時間がかかりますね。

 

 

大人は答えを出すことを急がせがちですが、子供の話に耳を傾け、子供の気持ちに寄り添うところから始めなくてはいけません。

 

 

まずは話を聞いてあげること、たとえ間違っていても、子供の言葉をその場では絶対に否定せず、とにかく子供の話すこと全てのこり残らず聞いてあげるところから始めてみましょう。

 

「叱る」のではなく、子供の話を聞き、子供とともに考える。

その姿勢を貫くことは難しいけれど、実はとっても大切なことです。

 

子供の行動には、無意識であっても理由があるものです。

 

子供のとった行動が間違っている、ということを指摘するよりも、その行動を起こすに至った、子どもの辛かった気持ち、苦しかった気持ちをひとまず受け止めてあげましょう。

 

子供は、自分が大人に大事にされている、認められている、と感じた時、自分の存在意義を感じることができます。

自分のことをちゃんと見てくれる大人がいる、ということを感じることができて初めて、安心感を得ることができます。

 

子供を「叱る」のではなく、話を聞いてあげましょう。

 

「叱る」のではなく「諭す」、「叱る」のではなく「気持ちに寄り添う」。

そこから、子供と一緒にどうしたらいいのか、考えていきたいものですね。

 

私たち大人が、まずは変わっていく勇気を持ちましょう。

 

子供は親を映す鏡。親が優しく包み込めばきっと心を開いてくれるはずです^^

 

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